13日 7月 2020 赤羽根日誌 38 ワルナスビ 一日一種の生き物記録 ワルナスビ。当地では、道端でよく見かけるようになってきた植物。ナスに似た星形の花をつける多年草。北アメリカ原産の帰化植物で、全国に広く野生化しているといわれる。悪茄子。名前の由来は、牧野富太郎博士が自宅でワルナスビを栽培したところ、切っても刻んでも再生し、とげがあり花もさほど美しくなかったうえ、毒なすびで悪い雑草だということから命名したそうです。 tagPlaceholderカテゴリ: