赤羽根日誌 22 デントコーン畑 一日一種の生き物記録

デントコーン畑。5月頃には小さな背丈であったが、今では約2mほどに成長したデントコーン。当地におけるデントコーンは家畜(ウシ)飼料として栽培されている。30年前の居住地近くの畜産農家は3件見られたが、現在知る限りでは1件のみとなってしまった。デントコーンは、葉、茎、実のすべてを刈り取り、サイレージとして牛たちのおいしい餌となる。