25日 6月 2020 赤羽根日誌 20 ハシボソカラス 一日一種の生き物記録 水田脇で採餌中のハシボソガラスに出会った。くちばしは細めで、額からくちばしにかけて段がないことからハシブトガラスと区別できる。スズメ、ドバトと並んで見かけることが多い。一昔前までは、当地の赤羽山に集団ねぐらがあり、繁殖期前後には、騒がしい「ガーガー」の鳴き声が聞かれた。現在、集団ねぐらは移動したものと考えられ、限られた羽数のハシボソガラスを当地で見かけるだけとなった。 tagPlaceholderカテゴリ: