赤羽根日誌 17 アガパンサスにアゲハチョウ 一日一種の生き物記録

道端のアガパンサスの花にアゲハチョウ。梅雨時期から夏にかけて花開くアガパンサスは、青紫の花色が印象的である。すっと長く伸びた茎の先にたくさんの小さな花がつき、アゲハチョウが吸蜜のために訪れていた。アゲハチョウの羽色とデザイン、アガパンサスの青紫色とのコンビネーションに思わず素敵だなと思った。よく見かける身近な花だっただけに気になっていた。アガパンサスは、ユリ科で 原産地は南アフリカとなっている。和名は、紫君子蘭(ムラサキクンシラン)。これから8月上旬まで鑑賞が楽しめる。