昨日(7日)、農耕地わきのタンポポにモンキチョウの♂と思われる個体(左)を観察。飛翔中にタンポポなどの草花をみつけると、それらの花にしばらく止まり吸蜜する習性があるらしい。図鑑で調べると、大きさはモンシロチョウ程度で羽根の中央部に小紋のある黄色いチョウと記載されていた。携帯カメラで記録したが、あわただしく飛び去ってしまった。モンキチョウを観察する前に、カルガモのつがいが水田わきで羽を休めていた(右)。本日(8日)も水田中央部で目撃したが、そのあと東の空へ飛び立ってしまった。カルガモの方は、デジタルカメラ撮影のため、比較的大きく記録できた。