22日 11月 2024
茅ケ崎市・赤羽根「今日の生き物記録」1576 2024.11.22 ムラサキシキブ  道路わきの林縁で、ムラサキシキブを目撃した。 果実は太陽光を浴びて、やや明るい紫色で密集せずまばらについていた。  葉は、縁が細かくギザギザしており、枝は葉のすぐわきから出ていた。 ヤブムラサキやコムラサキとの違いは区別できた。
21日 11月 2024
茅ケ崎市・赤羽根「今日の生き物記録」1575 2024.11.21 ドバトの群れがやってきた  駅方面から、約100羽のドバトが畑地にやってきた。 餌を求めて不定期にやってくる集団だ。何度も降り立ち採餌した後、再び飛び立ち別の畑地に移動して採餌することを繰り返していた。...
20日 11月 2024
茅ケ崎市・赤羽根「今日の生き物記録」1574 2024.11.20 ツワブキ  赤羽根山周りのコースを歩いた。 ツワブキの黄色花が鮮やかだった。  花茎の先にまとまって咲くさまは初冬を感じさせてくれた。 この後、花が咲いた後に付くふわふわとした綿毛ができるのを観察できることも楽しみだ。
19日 11月 2024
茅ケ崎市・赤羽根「今日の生き物記録」1573 2024.11.19 トノサマバッタ 現れる  道路上にトノサマバッタが静止していた。 11月半ばを過ぎたのに出会えるなんて思いもしなかった。  じっと動かずにいたので、しばらく行動観察した。 近づきながらカメラを向けると、脚を曲げるのがわかった。  態勢を変えていた。飛ぼうとしたのかもしれない。...
18日 11月 2024
茅ケ崎市・赤羽根「今日の生き物記録」1572 2024.11.18 大菊 菅物 大菊の管 物(くだもの)は花弁の全てが中空の管状になっていて、見るからに全体のバランスがあり美しい。 この菊を見るたびに、高校時代この大菊にあこがれ、いつの日か育てて栽培したいと何度も思った。 いつ見ても、いい菊だなと思う。
17日 11月 2024
茅ケ崎市・赤羽根「今日の生き物記録」1571 2024.11.17 メドーセージにホウジャク  道端にメドセージ(サルビア・ガラニチカ)。南米やブラジルなどに分布するセージで、濃い青紫の花と、黒い顎が印象的だ。 花を観察していたら、ホウジャクがやってきて吸蜜していた場面に遭遇。 あわててカメラで記録した。こういうこともあるのだ。
16日 11月 2024
茅ケ崎市・赤羽根「今日の生き物記録」1570 2024.11.16 ヒメツルソバ  今年もヒメツルソバを見ることができた。 原産地はヒマラヤだが、日本でも半野生化しているようだ。 ソバの花によく似た小花が多数集まり、花は集合花で、金平糖のような直径1cmほどのピンク色の花を咲かせ賑やかだ。
15日 11月 2024
茅ケ崎市・赤羽根「今日の生き物記録」1569 2024.11.15 ざる菊 1株にいくつもの小菊が重なり合い、大きな丸い形を作りあげるその姿が、ざるを伏せたように見えることから「ざる菊」と呼ばれている。 当地では、畑地沿いに黄色の花で華やかに賑わっていた。 ざる菊(学名:Chrysanthemum morifolium 'Zarugiku')は、小田原市久野のざる菊園(...
14日 11月 2024
茅ケ崎市・赤羽根「今日の生き物記録」1568 2024.11.14 ハナシュクシャ  東南アジアが原産の多年草。キューバでは国花とされている。 日本には、江戸時代末期に渡来したといわれており、耐寒性が強いので当地では、庭や畑地の片隅で栽培され、よく見にする植物だ。 直径7~8cmの白色の花は、大変良い香りがある。...
13日 11月 2024
茅ケ崎市・赤羽根「今日の生き物記録」1567 2024.11.13 再びガビチョウ 現れる  美しい音色が聞こえてきた。 見上げると樹上に1羽のガビチョウ。 しばらく、その美声を聞きながらガビチョウの姿を眺めていた。 国立環境研究所のデータベースによれば、元々は中国南部、海南島、台湾、香港、ベトナム北部、ラオス北部に生息していた外来種である。...

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